証券決済システムのすべて
| タイトル | 証券決済システムのすべて |
| 著者 | 中島 真志,宿輪 純一 |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
| 価格 | 3675円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
改訂を私もお願いします
レビュー日:2006-06-18 評価:★★★★☆
下のレビューの人のように本書の改訂を待っている金融業界・IT業界の人は非常に多いと思います。関係者の方、よろしくおねがいします。
金融インフラ担当者必携
レビュー日:2006-05-27 評価:★★★★★
決済などの金融インフラの新任者にまず読めと渡されるのが、この本。
業界の定番となっている。「決済システムのすべて」とあわせて、金融インフラ担当者の必読書。日本の証券決済システム改革も基本的に本書に沿っている。
実際、アジア金融インフラの検討にも、よく引用されている。また、韓国語に訳され、そちらでもスタンダードになっている。
また、宿輪氏は相変わらず最前線で活躍中であるが、アジアの決済システムは氏の近著「アジア金融システムの経済学」で説明され、考えをのべている。
関係者から一つ要望有り。初版から4年。一日も早く、改訂をお願いしたい。皆の切なる思いである。
地味だけと大事なこと
レビュー日:2002-02-15 評価:★★★★☆
証券の決済システムに関して各国の事情や将来像を詳細に述べています。私は米国証券の運用を行っていましたが、この本を読んで、ようやく決済の流れを理解することができました。相場の動きとは関係ない地味な分野ではありますが、金融機関のバックオフィスに関わっている人なら興味深く読めると思います。
この分野では最高の1冊。これはいい!!
レビュー日:2002-02-15 評価:★★★★★
証券決済については、世間で騒いでいるので、気にはなっていた。しかし、なんだか良く分からなかったが、この本を読んで、目からウロコである。まず、基本がしっかり押さえられているのがいい。証券決済機関の役割とか、取引から決済までのプロセスとか、証券決済のリスクとかね。シロウトにとっても分かりやすい。そして、最新の動きが幅広く網羅されているのが、もっといい。フランスのシコバンがユーロクリアと合併していたなんて、セデルがドイツのDBCと合併していたなんて知らなかった。 GSTPAとか、オムジオとか、新しプロジェクトもどんどん出てきているのですね。 そして、日本の証券決済システムが世界の動きから、大きく遅れてしまっていることを知ってショックだった。 みんながこの本を読んで、日本の証券決済システムを変えていかなければいけないなと思った次第。(関係者の皆さ?ん、よろしくお願いします) 値段はちょっと高いけど、中身をみれば決して損はしない。お勧めの一冊です。
内藤忍の人生を豊かにするお金のルール
| タイトル | 内藤忍の人生を豊かにするお金のルール |
| 著者 | 内藤 忍 |
| 出版社 | アスペクト |
| 価格 | 1365円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
わかりやすいマネー入門書
レビュー日:2006-10-02 評価:★★★☆☆
平易な言葉で書かれたマネー入門書であり、内容は幅広い。
非常にわかりやすく書かれており、これまで資産運用等に興味がなかった人には参考となるところがあるだろう。ただ、幅広い内容を詰め込んでいるため、個々の項目についての記述は深いとは言えない。また、私自身の感覚からすると少々説教くさい印象があったし、個別の細かな項目の内容についてはやや異論のある部分もある。
全体として悪くもないのだが、積極的に本書をすすめる理由にも欠ける。
個人的には木村剛氏の「投資戦略の発想法―ゆっくり確実に金持ちになろう 」の方が好み。
内藤氏の集大成??
レビュー日:2006-07-26 評価:★★★★★
最近、あちこちで名前を見かけるマネックス証券の内藤忍氏の4冊目となる作品。
彼のブログを毎日拝見しており、今までの作品(主に資産運用に重点)より、自分の今での経験を踏まえて、資産運用に限定しない「人生とは・・・」という視点から、自分なりの考えをまとめた作品であるとのことであった。
内容はお金を中心に人生を捉える構成になっているが、随所に彼なりの考え方が散りばめられている。
夢・目標設定シートの作成などは興味深かった。
「幸せはお金では買えないが、お金が無いと幸せになりにくい」という論調は的を射た考えであると共感できる。
人生全般に役立つ良書
レビュー日:2006-07-13 評価:★★★★★
読みやすくて分かりやすく、一気に読んでしまいました。
お金の本はいくつか読んできましたが、
この本には、ごく普通の人が
お金のことで悩まずに豊かな人生を過ごすための方法が書いてあり、
堅実で誠実な良書だと思います。
とは言え、貧乏くさい節約法を説いている本などとも違って、
ストレスなくお金とつきあうコツというか、ルールが判った気がします。
家は買ったほうが良いのかが現実的に検証されていたり
子育てや老後にいくら必要かなどのデータもきちんとあるので、
人生設計を考える上で大いに役立つのでは。
具体的な投資法や用語解説も載っていて、
お金に関して知りたいことの要点が凝縮されていると思います。
また「時間の有効な活用法」「うまくいかない時のための7つの方法は
仕事や人生の問題に活用できそうです。早速手帳に写しました。
内藤氏の本では「投資成功ノート」も持っていますが、
投資法のところは少し読み飛ばすにしても、
お金への意識改革ができ、今後現実的に必要な金額がわかったので
この本もおすすめです。
ウルトラ入門 金融のすべてがたのしくわかる!―経済の中心になった「マネー」の力学 (ウルトラ入門)
| タイトル | ウルトラ入門 金融のすべてがたのしくわかる!―経済の中心になった「マネー」の力学 (ウルトラ入門) |
| 著者 | 太田 登茂久 |
| 出版社 | かんき出版 |
| 価格 | 1470円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
危険があります
レビュー日:2004-01-11 評価:★☆☆☆☆
わかりやすい本です.それは確かなのですが,わかりやすさを優先させるあまり,間違いがあちこちに散見されます.わかった気になるためだけの本だと割り切る必要があるでしょう.
本当にわかりやすい、金融のウルトラ入門書
レビュー日:2003-02-17 評価:★★★★★
金融って何? 最近良く聞くファイナンスって? 今まで何の興味も持たずにきたので、いまさら人に聞けないぐらいこの分野に無知でした。ニュースがわかる程度には知っておこうと金融の本を探しましたが、どの本も「はじめからある程度分かっている人」を対象に書いてあるみたいで、なかなか理解できませんでした。この本は図解も分かりやすく、言葉も平易で、また現在起こっていることをうまく説明してくれます。債権、証券、保険などの基本が良く分かり、お金の動きのおもしろさを教えてくれる本でした。最後まで「ふーんなるほど、ニュースで言っているのはこの事ね…」と納得しっぱなし。 私のような金融ビギナーにおすすめです。
本質に迫った良心的な書
レビュー日:2002-12-03 評価:★★★★★
金融のことは身につけておきたいが、どの本を見てもイマイチ。要は、本当に読み手の立場に立って、本質に立ち返って説明するものが少ないからだ。本書は、唸るような上手な比喩を駆使し、本質を解き明かすという手法で、非常にわかりやすい。この本をもって金融を分かったというのは早計かもしれないが、少なくとも「知ったかぶり」はできるレベルに到達します。おすすめ。
ダマされたくない人の資産運用術 (青春新書インテリジェンスシリーズ)
| タイトル | ダマされたくない人の資産運用術 (青春新書インテリジェンスシリーズ) |
| 著者 | 上地 明徳 |
| 出版社 | 青春出版社 |
| 価格 | 798円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
ほんとにダマしがないのかな?
レビュー日:2007-02-28 評価:★★★☆☆
アメリカの大学の投資方法を模範として紹介している。しかし、肝心な違いをいくつか明らかにしていない。ひとつは、大金の運用であること。もうひとつは、アメリカの大学の場合、資産は何百年と運用され続けていくこと。さらにベンチャー投資は大学自身がかかわっており、資産運用ではない。産業育成だ。これは株として莫大なリターンを生んでいる。
さて、我々はどうだろう?日本に住み、一般人はささやかな金額を数十年、貯蓄したいだけだ。誰もが数十年で寿命はつきる。
この本は大金の運用方法を個人に適用可能だということを暗黙の前提としている。ほんとうに市場のベータを越えるポートフォリオをささやかな金額で可能だろうか。日本の株式市場も平均すれば20%以上の上昇だからインデックスを買い続ければいい、という話と同じではないだろうか。
数十年たったたら、貯蓄は使っていくものだ。(まさか、貯蓄したまま死にたいと思っている人はいまい)病気になったり、さまざまな理由で貯蓄は使われるだろう。お金が必要な時に限ってファンドが値下がりしているのが世の常じゃないのだろうか。
こういう本を読む場合、私は著者自身の実績を見る。この著者は輝かしい学歴はお持ちだが、資産運用で財を成したとはどこにも書いておられない。今の時点ではこの本の主張は、理論だけの「畳の上の水練」ではないのだろうか。
お金を定期預金よりいいところに預けたい、とお考えの方にはお勧めだが、ささやかな資産を運用したいという方には実績に欠けることを指摘しておく。
また、資産運用のプロとアマチュアの違いでアマチュアを手厳しくたしなめているが、資産運用のプロで長年、成績をあげている人は本で有名になるような人のみで、あとはロクな成績を残していない。ポートフォリオ理論の大家が作り出したヘッジファンドですら一時は消え去った。それすら、出資額は巨額で庶民に手がでるようなものではなかった。
そして、投資信託を組み合わせた投資信託(FOF)はすでに存在する。それすら、投資リスクは延々と明記されている。
リスクを犯さないでお金を増やすことが可能だという理屈だけの甘い囁きは「ダマし」ではないのだろうか?
特にお薦め
レビュー日:2007-01-28 評価:★★★★★
読み終えた瞬間感動しました。こんなすばらしい本に出会えて本当にラッキーだったと思います。これから資産運用を考えている方がいましたら、絶対に読むべきです。
相場観が無くても良かったんだ
レビュー日:2006-12-18 評価:★★★★★
私はこれまで、投資において必要なスキルは、「運」や「相場観」であると考えていました。ところが、この本ではプロの投資家の予測でも当たる確率は49%というじゃないですか。この本で書かれているように、投資と投機の違いをキチンと理解して、1年で2倍ではなく、無理なく10年で2倍を目指すのが本当の投資かもしれません。具体的に何から始めたらよいのかを順を追って説明されている、第5章 難しいこと一切抜き!実践資産運用術がお勧めです。
一喜一憂しない、「長期運用」への発想の転換!
レビュー日:2006-12-18 評価:★★★★★
資産運用の世界は、良くも悪くも金融市場の影響を受ける。ここに不安を感じる人が多いかもしれない。しかし、重要なことは「単年度ベース」でいくら儲かるか、損するかではない。高齢化時代にあって大切なことは、この先の10年間の平均利回りがどれだけになるかという「長期運用」の発想をいかに持てるかどうかではないだろうか。そうした発想の転換を、本書は具体的で分かりやすい事例をもとに、丁寧に解説している。公的年金が「?」の時代、「投信」はそれに取って代わる存在であるように感じた次第だ。事実、本書を読んで、さっそく私も来月から「投信」を始める決心がついた。公的年金に不安のある人、この先の資産形成を考えている人には、ぜひともお勧めの書である。筆者のスタンスにも、非常に共感が持てる。
長谷川慶太郎の大局を読む「株」―王道をゆく投資
| タイトル | 長谷川慶太郎の大局を読む「株」―王道をゆく投資 |
| 著者 | 長谷川 慶太郎 |
| 出版社 | ビジネス社 |
| 価格 | 1575円 |
| 発送可能日 | 通常24時間以内に発送 |
インフラをねらえ
レビュー日:2006-09-30 評価:★★★☆☆
今後中国やインド等が発展していく中で、日本の企業の技術は必要不可欠である。
省エネが注目され、その技術も日本が世界一である。
これからは、こういった技術をもつ企業に投資していくとよいであろうという事である。
大4章では、投資をやるにおいての心がまえ等がかかれているので初心者にはやくにたつかも?
(15銘柄の推薦と考察は参項程度に、、、)
LNG,バイオマス、メタンハイドレート等のキーワードをわかりやすい解説と動向が書かれているので、面白いと思う。
長谷川氏らしい本
レビュー日:2006-05-17 評価:★★★★☆
国際エコノミストである長谷川氏らしい本である。
世界経済の昨今の流れから日本の行く末を分析し、
その中において今後3〜5年の有力企業を紹介している。
氏の見解を読むにつれ、個人投資家としてどのような企業に投資すべきか、
深く考えさせられる。デイトレーダーには読む価値はないかもしれないが、投資をしても思うように利益が出ず悩んでいる方には一読することをお勧めする。
ただ自分との株式投資の仕方に相違点が多少あるため、星を四つにした。